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Q1 サラ金からお金を返してもらえることがあるんですか?
はい、あります。
債務整理に先立って、弁護士はサラ金業者などの債権者に対し債務者との間の過去の取引経過の開示を求めます。
次に、開示された取引経過を利息制限法に基づく利息に引きなおして計算しなおすことで、返済しなければならない本来の残元本を割り出します。
通常、サラ金業者の約定では利息制限法を越えて利息が定められています。そのような約定にしたがって返済しつづけていると、本来の残元本はサラ金業者が請求している額よりも少なくなるというわけです。
さらに、返済が長期に及ぶと残元本を超えて払いすぎの場合も生じ、この場合にはサラ金業者に払いすぎのお金(これを「過払金」といいます)の返還を求めることができます。
実際にお金が返ってくるかどうかは取引経過の開示を受けて引き直し計算をしなければ分かりませんが、10年以上もの長期間にわたって返済を続けている人はこの過払いが生じている可能性が比較的高いと考えられます。
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